高齢化社会 アルツハイマー病
高齢化社会 アルツハイマー病
高齢化社会の到来とともに痴呆は重大な問題としてクローズアップされています。
日本には約130万人の痴呆患者がいるといわれてます。
中でも、多いのはアルツハイマー病で45~55%を占めるといわれています。
症状は大きく3期に分けられ、第1期が記憶力低下やうつ状態で始まり、学習障害、
場所や時間の誤認、感情の動揺が徐々に加わります。
第2期が記憶障害がさらに増悪、発語量が減り、日常動作ができなくなり、物や体
の位置関係がわからなくなるなどの脳機能障害が現れ、人格の単純化、じっとして
いない、徘徊、不潔行為などの異常行動も目立つことがあります。
第3期は運動障害が加わり、無言、無動、無欲となり寝たきり状態になります。
アルツハイマー病では神経の情報伝達を担う物質アセチルコリン量が減少する
のが特徴です。