介護・社会福祉援助技術 グループワークとは
介護・社会福祉援助技術 グループワークとは
介護などの社会福祉援助技術のひとつ、グループワークとは、施設等の利用者が、グループのプログラム活動に参加することで、メンバー間相互の影響を受け、個人が変化(成長、発達)する援助の過程をいいます。
準備期は、利用者の問題・課題と、援助の内容を明確にする時期で、グループワーカーは、利用者の生活状況、感情、関心事、心配事を理解して、援助活動の過程で起こりうる出来事を予測しておかなければなりません。
開始期は、利用者(個人)を集団になじませることから始まり、集団の目的、援助活動の日時や回数、期間の予定、費用、プログラム活動の内容、利用者同士の役割分担、約束事などを確認し、提供する援助活動が利用者の期待・要求と一致したものかどうかを確認します。
作業時は、集団が発達する時期で、集団独特の行動の仕方や物の考え方が生まれ、集団内の個人は一致した行動をとることが要求されれます。